PI診断について

PI診断(パーソナルアイデンティティ診断)は、あなた自身の内面や印象、言葉にしづらい「らしさ」まで掘り下げ、自分らしく輝ける外見づくりの軸を見つける診断です。

  1. PI診断とは

    印象づくりに、ちゃんと“自分”を

  2. PI診断の資格

    “似合う”ではなく“らしさ”を導くプロ

  3. PI診断の開発背景

    “似合う”だけにとどまらない診断を目指して。

  4. 開発者の紹介

    “その人らしさ”を届けたくて。

開発者の紹介

開発者からのメッセージ

PI診断を通じて伝えたいのは、「人は、もっと自由に、ファッションを楽しんでいい」ということです。

診断と聞くと、「似合う/似合わない」の線引きをされるように感じる方も多いかもしれません。ですがPI診断は、「あなたはこのタイプだから、こうしてください」というツールではありません。

むしろ、「あなたの“らしさ”は、こういうところにあらわれているから、こんなファッションだともっと魅力が表現できますね!」と、対話を通して“本来の自分”に出会うためのきっかけになればと思っています。

自分を押し込めるのではなく、自分を広げていくためのもの。だからこそ、診断結果はゴールではなく、新しいスタート地点だと考えています。

外見に自信がなかった人が、自分の魅力を知って少しずつ表情が変わっていく。無難なスタイルに閉じこもっていた人が、自分の好きな世界観を取り戻していく。そんな自分らしいファッションを身にまとった時のお客様の笑顔。

そんな瞬間に何度も立ち会うことができるこの仕事、「その人らしく生きる」ことを応援できる仕事に、私は心から誇りを持っています。

あなた自身が、そしてあなたのまわりの人たちが、もっと自分らしく輝くために。
PI診断が、その第一歩になれたら嬉しいです。

経歴

13年間のアパレル企業勤務を経て2007年に独立。イメージコンサルタントとして活動をスタートし、パーソナルカラーや骨格診断を活かした印象提案、メイク、ファッションスタイリングなどを通じて、外見だけでなく“内面のあり方”にも焦点をあてた外見のサポートを行ってきました。

活動初期から個人向けの診断にとどまらず、企業向けの印象戦略研修やセミナーや講演会の講師業、など、多方面で実績を重ねるなかで、「“似合う”だけでは不十分」という気づきを得て、独自の印象分析メソッドである【PI診断(Personal Image診断)】の開発をスタート。

2015年には一般社団法人パーソナルデザイン協会を設立し、代表理事としてアドバイザー育成や教育カリキュラムの構築に注力。

また、2011年に設立した株式会社ヒトデザイン代表取締役として、現在は企業研修やチームビルディングの場にも印象マネジメントの視点を取り入れ、自分らしさを活かした働き方・生き方の支援を行っています。

書籍『パーソナルアイデンティティ×骨格診断×パーソナルカラー 自分らしいおしゃれが見つかる!服選びのルール』(宝島社)の監修も担当。見た目の整え方にとどまらない、印象の本質に迫るスタイル提案が評価されています。

一般社団法人パーソナルデザイン協会
代表理事 伊藤純子