PI診断について

PI診断(パーソナルアイデンティティ診断)は、あなた自身の内面や印象、言葉にしづらい「らしさ」まで掘り下げ、自分らしく輝ける外見づくりの軸を見つける診断です。

  1. PI診断とは

    印象づくりに、ちゃんと“自分”を

  2. PI診断の資格

    “似合う”ではなく“らしさ”を導くプロ

  3. PI診断の開発背景

    “似合う”だけにとどまらない診断を目指して。

  4. 開発者の紹介

    “その人らしさ”を届けたくて。

PI診断とは

本質から導く、あなたらしさのデザイン

今やパーソナルカラーや骨格診断が一般的になり、外見の印象を整えることは当たり前の時代に。
でも、「似合う」だけでは、なんだか違和感がある。そんな想いから生まれたのが、「PI診断」です。

PI診断(Personal Identity 診断)は、外見の似合う軸にとどまらず、その人の価値観や内面、ライフスタイル、伝えたい印象など“本質”に着目した、新しい視点のイメージコンサルティングツールです。

表面的な「似合う」ではなく、「その人らしさをどう魅せるか」を重視し、見た目だけでなく、在り方・生き方までもサポートすることを目指しています。

項目 PI診断 一般的なファッション診断
視点 内面と外見の一体化 外見の分析が中心
目的 「らしさ」と「印象」を一致させる 「似合う」を知る
結果 自分にしっくりくるファッション・言動・表現 色・形の具体的アドバイス
活用 ファッション、表情、話し方、SNS発信、キャリア形成など幅広く応用 主に服選びやヘアメイクの参考に

PI診断がもたらす変化

1. 自分に“しっくりくる”が見つかる

「似合う」と言われてもピンとこなかった人が、
「これが私らしい」と心から思えるスタイルや表現に出会えます。
外見と内面のズレが整い、“しっくり”が自信につながります。


2. 「こう見られたい」と「どう見られているか」が一致する

自分が発信したい印象と、相手に伝わる印象がチグハグだった状態から、
意図的に“魅せる”ことができるように。第一印象や人間関係の質が大きく変わります。


3. ファッションが“選びやすくなる”

単なるトレンドや似合う色だけで選ぶのではなく、
「自分らしさを表現できるか?」を基準に服や小物を選べるようになります。
選択の軸ができることで、ムダ買いも減り、クローゼットが整います。


4. 発信やふるまいにも“自分らしさ”がにじみ出る

SNSや仕事の場での発言、ふるまい、立ち居ふるまいに
「一貫性」が生まれ、あなたという人物像が自然と伝わるように。
ブランドづくりやキャリア構築にも活きてきます。


5. これからの時代に合った“自己表現”ができるようになる

変化が激しい時代だからこそ、「自分らしさ」に軸を持つことが大切。
PI診断は、一時的な流行にとらわれず、時代や環境に応じてアップデートできる、
“変化に強い自己表現”をサポートします。


まずは、自分の“らしさ”と“なりたい印象”を明確にすること。PI診断は、そのための軸をつくる診断です。

そのうえで、パーソナルカラーや骨格診断などを必要に応じて取り入れれば、外見も中身もブレない「あなたらしさ」が自然と輝きはじめます。

「マインドに合う」ファッションという新しい視点

PI診断では、骨格やパーソナルカラーといった「外見に似合うもの」だけでなく、その人の考え方や価値観=マインドに合うファッションをご提案しています。むしろ、そちらがメインのアプローチです。

私たちは誰もが、好きなもの・心地いいと感じるスタイル・大切にしたい価値観を持っています。そうした“内面にフィットする”服を選ぶことは、自分自身を表現することにつながります。

マインドに合った装いは、自分らしくいられる心地よさがあるだけでなく、自分の魅力が自然とにじみ出ることで、周囲の人とのコミュニケーションもスムーズに。誤解されにくくなり、より良い関係性を築きやすくなるのです。

だからこそPI診断は、「自分らしいファッション」を見つけるためのツールでもあります。表面的な似合う・似合わないではなく、本質的な“あなたらしさ”から装いを考える——それがPI診断のいちばんの特徴です。